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『スカイキャッスル』第6話あらすじと感想・九条の新事実とは?

スカイキャッスル第6話アイキャッチ画像 ドラマ
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木曜ドラマ『スカイキャッスル』

完璧なセレブであった紗英が、転落していく様子が切ないですよね。

第5話では、紗英の秘密がスカイキャッスル中に、知れ渡ってしまいました。

この記事では『スカイキャッスル第6話』のあらすじと感想について、ご紹介します。

ネタバレを含みますので、ご自身の目で楽しみたい方は、ご注意くださいね(*^^*)

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スカイキャッスル第6話あらすじ

『両親が医者』
『ハーバード大学卒』

華やかな過去を偽っていたことが発覚し、一瞬でセレブの地位から転落してしまった浅見紗英。

スカイキャッスルでも孤立し、最愛の娘・瑠璃にも、ウソをついていたことがバレてしまいました。

浅見家に入り込んだ未久

瑠璃は母親への信頼を失い、受験講師である九条のもとへ。

九条は瑠璃に対して「親こそが使い捨てにされるべき存在なのです」と言い、自立を促します。

瑠璃が留守にしている間、勝手に部屋へ入った未久。

瑠璃が父親から贈られた腕時計を手に取り、鏡の前で自分に合わせます。

さらに、机の上に無造作に置かれていた九条の予想問題も手に入れました。

紗英に「家の中を勝手に歩き回らないように」と注意されますが、未久は笑顔でやり過ごします。

九条の驚異の的中率を誇る予想問題

母親の秘密に、大きなショックを受けた瑠璃。

紗英と未久の居る家には帰りたくないと、九条に伝えます。

「母親は受験を手助けする家政婦」
「未久は学習意欲を刺激するペースメーカー」

そう思えば腹も立たないからと、励まします。

「最後に勝つのはあなた。わたしがついているから」と、瑠璃の心をつかんでいく九条。

しかし瑠璃は、試験で5位に転落。

一方未久は、500点満点で学年1位に。

同じく、父から予想問題を渡されていた二階堂翔は、2位になりました。

驚異の的中率を誇る予想問題に、不安を覚える杏子。

そんな中未久は、学校に現れた九条の秘書に、教師が茶封筒を渡し、現金を受け取る姿を目撃します。

紗英と瑠璃の関係悪化

浅見家の次女・真珠の成績が上がったことを喜んだ英世は、お礼に未久を夕食の席へ招待します。

慎ましく振る舞う未久に、魅かれていく英世と真珠。

しかし紗英と瑠璃の溝は、どんどん深まっていくばかり。

「わたしが信じられるのは九条先生だけなの!」

泉や杏子、美咲は、紗英と瑠璃の関係が悪化していることを心配していました。

悲劇の当事者である、冴島哲人と会ったことを話した泉。

しかし杏子は、九条が泉のために、冴島の居場所を調べたり、実際に会わせたりしたことに疑問を抱きます。

ビジネスライクで冷酷な印象の九条が、なぜそこまで親身になるのか?

もしかしたら、泉に小説を諦めさせるために、わざと冴島と会わせたのかもしれないと推測します。

帝都病院の不正隠ぺい

帝都病院の院長から、不正を隠ぺいするために、厚生労働大臣政務官・東原の紹介を依頼された、泉の夫・公平。

脳外科部長に抜擢されたのも、そのためでした。

帝都病院もスカイキャッスルも、ブランド価値を守るために不都合な出来事を隠そうとする…。

いずれ、大きな悲劇につながるのではないかと危惧する公平は、依頼を拒否。

すると今度は、二階堂亘が自身の知り合いである東原との会食を、院長に提案します。

しかしその会食は、夏目龍太郎が発した「不祥事」という一言で、失敗に終わってしまいました。

二階堂杏子の反撃

過去の手術の影響で、指が思うように動かなくなり、自分の出世は諦めていた亘。

その夢を息子・翔に託すため、誕生日にピラミッドのオブジェをプレゼントしていました。

ピラミッドの頂点を目指せと、翔を追い込む亘に、我慢の限界を超えた杏子は「くだらない」と吐き捨てます。

「地球は丸いのに、何がピラミッドよ!」

そしてピラミッドを手に取ると、床に叩きつけました。

外に出た杏子は、思いがけず紗英と出会います。

最近の瑠璃の様子をたずねると「瑠璃はわたしより九条先生を信頼している」と…。

九条は人の心をつかんで、すべては彼女の思い通りに進んでいるようだと、杏子は言います。

真実を知った紗英

大切にしていた腕時計がなくなり、真珠を疑う瑠璃。

しかし紗英は、未久が「瑠璃の部屋を見たい」と言っていたことを思い出します。

未久の部屋を探すと、引き出しの中には瑠璃の腕時計と、紗英も持っているスカイキャッスルの絵本が…。

その中で、英世と未久の母親が一緒に写っている写真を見つけてしまいます。

未久の母親に見覚えがあった紗英は、未久と英世との関係を疑い、DNA鑑定を依頼。

その結果、99.9%の確率で親子であることが判明しました。

真実を知った紗英は、浅見家が崩壊していくのを感じます。

九条の新事実とは

泉は、九条についての情報を得るため、再び冴島哲人のもとを訪れます。

そこで、九条の元教え子の母親が5年前に自殺していたことを知ります。

九条の指導を受けるようになってから、子どもに自立心が芽生え、親の干渉を拒むようになっていったとか。

偶然では片付けられないこの出来事に杏子は、冴島家と似た状況の浅見家を心配します。

未久が浅見家に来た理由

瑠璃の腕時計を盗んだことを、未久に突きつけた紗英。

あっさり認めるものの、反省した様子はありません。

そんな未久に、紗英はもう一つ質問をします。

「あなたはどういうつもりで家に来たの?」

すると未久は「気づいてくれたみたいですね」と。

自分の素性を紗英に気づかせるため、未久はわざと腕時計を盗んだのでした。

「わたしは、母とわたしが受けた傷をお返しするために、浅見家に来ました」

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スカイキャッスル第6話の感想

名言出ましたね。

「地球は丸いのに、何がピラミッドよ!」

息子のために、覚悟を決めた杏子。

壁を壊したり、ピラミッドを壊したりと、モラハラ夫に対抗する覚悟を決めます。

まるる
まるる

強いですよね

ピラミッドを持って、翔を応援する亘が、狂気的過ぎて怖い( ゚Д゚)

九条の情報を得た泉は、5年前の悲劇を紗英に伝えますが、拒否されてしまいます。

「わたしには正直に言って!」って泉…。

秘密をついしゃべっちゃう人には、言えないですよね。

文鳥
文鳥

前科があるから…

浅見家での望みを聞かれた未久。

「浅見姓を名乗ること」
「英世さんをお父さんと呼ぶこと」
「真珠ちゃんと楽しく過ごすこと」
「家を自由に歩き回ること」

まるで、浅見家における瑠璃のポジションは、わたしの物だと主張しているように思えます。

たしかに、英世が未久の母と結婚していれば、実現していたはずの未来ですよね。

まるる
まるる

紗英が英世を奪ってしまったけど

過去の秘密がスカイキャッスル中に広まり、瑠璃との関係も悪化。

さらに夫の隠し子(隠してはない)など、衝撃の連続に、なんだか紗英が可哀想な第6話でした。

まとめ

今回は、スカイキャッスル第6話のあらすじと感想についてご紹介しました。

洗脳されていく瑠璃と、紗英の関係悪化に加え、未久の動向にも、注目したいところです。

九条の思惑も、そろそろ明らかになってくるかもしれませんね。

第7話の予告では、あらたな犠牲者が…。

悲劇は繰り返されてしまうのでしょうか。

犠牲になったのはだれ?

次回の放送まで待ちきれないですね(*’▽’)!

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