木曜ドラマ『スカイキャッスル』
セレブたちのドロドロしたマウントバトルが、話題になっています。
杏子が壁をぶち壊して、光が差し込んできた瞬間は、爽快でしたね！
この記事では『スカイキャッスル第4話』のあらすじと、前回のおさらいをしています。
ネタバレを含みますので、ご自身の目で楽しみたい方は、ご注意くださいね。
スカイキャッスル第4話あらすじ・ネタバレ
📣 #スカイキャッスル
— 「スカイキャッスル」木曜よる９時【テレビ朝日公式】 (@skycastle__ex) August 8, 2024
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第４話は
８月15日(木)よる９時📺👀
紗英（#松下奈緒）は九条(#小雪)の指示で
娘を生徒会長選挙に当選させようと画策。
紗英の秘密を知る泉（#木村文乃）は
小説をめぐり紗英との対立を深め宣戦布告…
新たな波乱が巻き起こる❕ pic.twitter.com/FBFohksg2h
浅見紗英は、長女・瑠璃の『帝都医大付属高校合格』のため、生徒会長選挙へ向けて行動を開始します。
そこで成績優秀な青葉に、瑠璃を推薦してもらおうと、青葉の母・南沢泉に依頼。
しかし断られてしまったため、受験講師・九条彩香に相談したところ…。
「生徒会長選挙に立候補できないなら、ライバルの評価を落としましょう」と。
山田未久の不正行為の証拠を握った紗英
未久の不正行為を知った紗英は、九条に報告。
そのネタを使って、生徒会会長選挙の辞退へ仕向くよう、紗英に指示を出します。
一方、未久の母・希美の症状は落ち着き、一般病棟へ。
未久が、父についてたずねると「未久に似て頭のいい人、優しくて素敵な人」だと答えました。
二階堂翔が浅見瑠璃の推薦人に
瑠璃への推薦を、青葉の母・泉に断られてしまった紗英は、二階堂翔の父・亘と接触します。
予想問題集を渡す紗英。
わいろ…
父の独断で、翔が瑠璃の推薦人になることに。
息子の意思を無視する亘に、杏子は反発しますが「家庭平和のためだから」と、翔は承諾します。
紗英と未久が接触
そんな中、紗英は未久と接触。
不正の証拠を突きつけ、生徒会長選挙を辞退するよう促します。
「お母さんのためにやったことは分かってる。わたしはあなたの理解者のつもり」
自分と似たような境遇の未久に、感情が動かされながらもお金を渡し、紗英は店を後にしました。
生徒会会長選挙を辞退した未久
瑠璃の妹・真珠は、南沢家で未久に勉強を教わっていました。
未久は、生徒会長選挙を辞退することを告げます。
- 自分の合格のために生徒会長を目指すのは違うと思った
- お母さんの病状も良くないし
その理由に、納得がいかない様子の青葉。
未久が立候補を取り下げたため、瑠璃は無投票で会長に当選しました。
夏目家でパーティー
当選祝いとして、夏目家でパーティーが開かれますが、ここでも紗英と泉は対立してしまいます。
「冴島家の悲劇と、わたしたちの日常はつながっている」
同じ悲劇を繰り返さないために、どうしても小説が書きたい泉を、スカイキャッスルの住民たちは非難します。
紗英の過去を知る泉。
「これ以上小説の邪魔をすると、わたしだって何をするか分からないわよ」と対抗。
冴島家の秘密を知る人物として、杏子から九条の情報を得た泉は、接触を試みます。
南沢泉の過去
時はさかのぼって、15年前のクリスマスの夜。
若菜園で手伝いをしていた泉は、城崎栞からの電話を受けます。
「泉先生…助けて…」
すぐには駆け付けられなかった泉。
栞は、ドアノブに掛けられたロープに向かい…。
えっ？何するの？
「わたしには、やっぱり書く使命がある」
九条の秘書は、泉の過去を調べていました。
高校教師を志望して、教育実習にいった際に、受験期の教え子が自殺。
そのショックから、教職には就かず、小説を書き始めた。
泉の処女作は「その子がなぜ死んだのか」「なぜ自分は止められなかったのか」を、深く掘り下げた内容だったそうです。
未久の父親は浅見英世
とうとう、未久の母親は亡くなってしまいました。
病室で母の荷物を片付けていると、絵本に挟まった写真を見つけます。
そこには、若き日の母…。
と、腕を組む瑠璃の父・浅見英世の姿が写っていました。
未久は、携帯に残されたメッセージや、かけた電話に英世が出たことから、自分の父親だと確信。
瑠璃と未久は異母姉妹だったんだね
もうひとり娘がいることを
英世は知らないみたいだね
九条にもこの情報は、秘書により伝わっていました。
身寄りのなくなった未久
身寄りのなくなった未久を、南沢家で引き取るつもりでしたが、同じ学校の男女が同居するのは、問題がありました。
「うちにおいでよ！地下の家政婦さんの部屋が空いてる！」
と真珠の提案で、泉は浅見家へ。
「あなただって幼いころ若菜園に助けられたでしょ」
「未久さんの勉強法を知ることができる」と、九条が賛成したことで、紗英は同居を承諾しました。
泉と九条が接触
冴島香織の墓前で、泉と九条が接触。
「あなたが小説を書くことで少しでも良い方向に動くなら、協力は惜しみません」と九条。
冴島家と連絡がとれたら、泉が会えるよう計らってくれることに。
「怖いと思っていたけど、九条先生は優しい人でした」
ニヤリと笑みを浮かべる九条。
なんか企んでるな…
未久が浅見家へ
同居が決まり、浅見家へ来た未久。
地下の家政婦の部屋へ案内されます。
真珠はうれしそうですが、未久は何かを企んでいる様子。
未久の笑顔も怖いー
自分の母を捨てた男、英世との対面も果たし、握手を交わします。
その握手が、新たな悲劇を生み出すとは知らずに…。
「世界は平等にはできていない」
「生まれた瞬間から恵まれた者とそうでない者がいる」
スカイキャッスル第3話のおさらい
九条の指示により動き出した紗英と、英世の秘密が明かされそうだった第3話。
おさらいしてみましょう。
浅見瑠璃の三角関係
帝都医大付属高校に合格するには、成績はもちろん、内申点も上げなくてはいけません。
九条は瑠璃に、生徒会長選挙へ立候補することを指示。
成績優秀な青葉に、瑠璃を推薦してもらうよう提案します。
しかし青葉の母・南沢泉からは、教育方針を理由に、推薦の話は断られてしまいます。
恋愛感情を利用するのかと
思ったけど…
予想した「恋の三角関係」ではなかったですね(*’▽’)
二階堂翔の部屋改造
二階堂杏子の息子・翔の、窓のない勉強部屋
「飼育小屋」
夫・亘の出張中に、杏子は業者を呼んで、自らハンマーを持ち、壁をぶち壊しました。
隙間からのぞく光が、杏子を清々しく照らしていましたね。
もちろん亘は激怒しますが、翔はテストで見事学年10位になります。
約束通り、このまま窓がある部屋で、勉強ができることに。
脱・飼育小屋
良かったね！
浅見英世の秘密
出世が絶たれた紗英の夫・英世のもとに、元カノ・山田希美から着信が入ります。
16年ぶりの電話に、英世は「金か？」と冷酷な対応。
入院費が払えない希美は、英世を頼ろうとしますが、非情にも電話は切られてしまいます。
ひどい
紗英と出会って、希美を捨てた英世。
山田希美は未久のお母さんだね
未久が英世の子かどうかは、第4話であきらかになりましたね。
浅見真珠の万引き
コンビニで万引きをしてしまった、浅見家の次女・真珠。
母・紗英と対立している、泉に見られてしまいます。
「ママには言わないで、わたしのこともっと嫌いになるから…」
まだ甘えたい年頃なのに…
寂しくなったら家へ遊びに来るよう、泉は提案します。
加藤玲の秘密
加藤玲は、成績が上がらない息子・優馬のため、提出課題の代行を未久に頼んでいました。
未久は母の入院費支払いのため、優馬の成績が上がったのを理由に、報酬を増額するよう玲を脅します。
その様子は、紗英に動画を撮られてて…。
まとめ
スカイキャッスル第4話では、とうとう未久の父親が明かされましたね。
何も知らない実の父の家へ潜り込むなんて、紗英と同じくらい野心があるんじゃないかな(*’▽’)
第5話の予告では、紗英が自ら出生の秘密を告白してて…。
えっ？もう言っちゃうの？
九条先生も未久も、何か企んでそうだし、英世はなんであんなに鈍感なの？
次回の放送も楽しみですね(*’▽’)
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